2016年8月13日土曜日

おまけ。

ノルウェーに来て気づいたこと。

ハエがよく飛んでる…スーパーとか村のホテルとか。ちと不衛生な感あり。

時間に正確。日本の交通機関並にピタリと発車、到着する。結構、メンタリティは日本人に通じるところがあるか。

変な人がほとんどいない。イタリア、スペインとかで変な輩に声をかけられることが数度あったが、今回は皆無。そんなに危ない雰囲気もなく、治安は相当いいのではないか。
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最後に。

もう早いもので初めて一人旅をしてから10年以上が経過している。この間の大きな変化としては何といってもスマホ、タブレット、というモバイルとそれを支えるインフラの整備、アプリの多様化や普及、インターネット上のプラットフォームの発達ではないか。

10年前はホテル予約のプラットフォームの研究も今ほどイケてなくて、e mailアドレスを直接ホテルのサイトで確認して予約する、とかかなりマニュアルな感じ。部屋の内容も指定するような発想もなく、今の時代のように泊まりたい部屋のタイプを指定して、まるで何かをアマゾンで買うかのように予約できる、というのは今回感じた大きな変化である。

またフライトチケットもモバイルでPDFでもっておけばよく、チラリ、と乗る前に見せればいいものが殆どになった。鉄道とかはまだ国営だからかチケットが存在してますが、民間はほぼチケットレスな今日。いちいち印刷しなくていいし、今回私がやったように、旅先で予約して、というのも可能。

さらにインターネット上で手に入る情報も凄まじい量で、交通機関の時刻表も現地観光のtipsもtrip advisorなどで容易に手に入る。地球の歩き方は骨組みにはなるが、詳細を詰めるにあたりネット上の情報は不可欠。現に今回の旅程を立てるにあたり、どの場所でいつ乗り換えられるか、等は時刻表を詳細に掴めなければ確認できなかった。今回来てみて分かるのは、ホテルの人やバスの運転手などに念のため確認するものの、事前に調べた時刻表とほぼ相違ないものだった。仮に相違があったら途中でどん詰まりになっていた可能性もあるので、旅の途中はいつもドキドキしていて精神的に疲労したのは事実。

あとは何といってもwifiとスマホ、タブレット。例えばskype入れてスカイプクレジットを買っておけば、お安く現地で電話をかけられる。チケットの予約など、電話でないと時間的に確認しきれないときにスカイプで電話して、というのを多用したが、殆どコストがかからなかった。10年前ならわざわざ使い切りもしないテレホンカードを購入し、公衆電話を探して電話しなければならなかったが、全く無駄がない。wifiはホテルや空港なら無料、のため、凄まじく高額な通信料を払う必要がない。Google mapで移動した際のバスターミナルからホテルまでの行き方を調べてカメラで撮っておけば、特にroamingなど不要で、wifiだけで十分だった。なおair planeモードにした上でwifiにしないと、変なところに接続して高額請求になってしまうので要注意。

上記の所感はITの発達が著しい北欧諸国の一国であるがゆえ、なのかもしれない。ただ、程度の差こそあれ、先進国の殆どは同じような状況ではないか、と推測する。

旅先ではいつものように交通機関やホテルの人たちにお世話になった。妻子がいる身で旦那のワガママを通させてくれた家族にも感謝。やはり家族は大事な存在、と改めて思いました。早よ子供を抱っこしたいな…
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8/12 Lysefjord(Bergen-Stavanger-Tau-Preikestolen-Tau-Stavanger)

早朝に朝食を済ませることもなく、hotelをチェックアウトした後、一杯コーヒー飲んでいけば?とのことでラウンジで一息。
その後直ぐにBergen空港に向かう。Stavanger行きは7:50発のSASの便である。


Stavangerまでの便に乗るにあたり、セキュリティチェックがあり、ペットボトルの水が引っかかる。基本的なことだが、国内線はバスと同じようなものと思い込んでおり、水が引っかかるのを失念していた…

残念ながら天候は雨。登山道は気をつけていかないと怪我をしかねない。ゆっくりと歩を進めていく。







結構な岩ばかりの道。傾斜もかなりある。しかも雨がずっと降りしきり… 上着の上にカッパまで来ていたのに、カッパも上着も突き抜けてシャツまで浸水していた…下着は無事だったのでまだマシだが、帰りのバスを待つ間、めちゃ寒い…

話戻り、登山だが、pulpit Rockというリーセフィヨルドの中にある断崖絶壁を目指した訳だが、これまで軽いハイキングはしたものの、マジ登山、というのは今回の旅では初。毎日のようにバスとかフェリーからフィヨルドの山々を眺めていたが、実際にその山を登ると幾つもの小さな川や滝のようなものが山中にあることに気づく。素晴らしい眺望を見せてくれるフィヨルドの山には水が豊富に行き渡っている様子。

ひたすらしんどい道を半分ほどいったところで景色をみながら1人ランチ。山の上には何もないので、ランチ持参のこと、とチケットに書いてあったので、来る前にスタバで調達しておいたのだ。ゆっくりしたいところだが、雨がずっと続いていて、はよ頂上まで行き、戻らねば、という思いで歩を進めた。


やっとのことでPupitRockに着くと、断崖絶壁付近で写真を撮る人がちらほら。少し近づいてみたものの、突風でも吹いたら下に落ちかねないところなので、やや遠目に眺めるに止めた。柵もないのでほんとに冷や冷やする。過去に事故は起きており、人が死んでるとこなので、落ちたらシャレにならない。




帰りの道は足がガクガク、全身ずぶ濡れ、という最悪のコンディション。ゆえにすべったり、足をひねってしまうことが数度あり、というやや危ない感じ。それでも下山しきり、Tauに戻るバスを待つ。
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8/11 Hadanger Fjord(Bergen-Nordheimsund-Eidfjord-Ulvik-Voss-Bergen)

Bergenのバス停にて、朝7:25発のノールハイムスン行きのバスに乗る。ノールハイムスンからはexpress boatでEidfjordまで行く。フェリーはSognefjordのそれより小振りでキャパが100人少々とある。ゆえにパンパンだった…

GairangerやSognefjord よりも点在する村を多くフェリー上から見れるのが、他のfjordよりも牧歌的と言われる所以だろうか。






朝のフェリーはとにかく寒いので、景色が様変わりするごとにデッキに出て、その他はフェリー内に潜り、と繰り返していた。どうも窓際からの風景には満足出来ないのでなるべくデッキにいたいが、ずっとデッキにいると凍えるので、ある程度の時間しかデッキには居ることが困難。

Eidfjord に到着後、すぐにヴオーリングフォッセン行きのバスに乗り換える。前3日と異なり、乗り換えがすぐにできるのはいいが、間の時間が短いので慌ただしい…結局一日中ほとんど移動ばかりで、何とも移動疲れな感じ… 景色は綺麗だし、滝もいいんだけども、それを上回る感激のようなものは流石に4つ目のfjordとなるとそこまで大きくないのは確か。 briksdalのような、他のfjordには無い目玉(氷河や圧倒的な滝など)が無いと飽和感がハンパ無い。


帰りはEidfjord からUlvikまでがフェリー、UlvikからVossまでがバス、VossからBergenまでが鉄道、と行きとは違うルートではあったが、FlamからBergenまでを昨日乗ってしまってるので、あまり鉄道にもテンションが上がらず終い。4日目となるとこんなものか。

昼飯がパニーニしか食べる時間がなかったので夕飯はちゃんと食べよう、とBergenの公園を抜けた先の繁華街へ繰り出す。ノルウェーならシーフード、とガイドブックにあったものの、まともに食べてないので、シーフードを食べることに。

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8/10 Sognefjord(Bergen-Flam-Voss-Bergen)


6:00前に起床し、6:00過ぎから朝食。朝食後、今日の予定と明日の予定を確認し、観光に際して不足事項が無いか確認。いつも夜に確認してから寝るようにしているが、到着が遅い時間だったので、fjord toursのチケットの内容しか確認せずに寝てしまったため…

8:00にBergenの港からexpress boatが出るので、7:30くらいにホテルを出た。途中にあった公園がとてもキレイで朝からパシャパシャと写真に収める。

7:45くらいに港に着くと、観光客でごった返している。中には日本人の家族連れも2組ほどいた。

Flam行きのboatに乗り、船出とともにデッキに出た。朝からフィヨルドの風景を見ながら船に乗る、というのは何とも贅沢。毎日フィヨルドで流石に普通の風景は飽きてくるだが、Sognefjordに入るよ、というアナウンス後の光景は流石にKing of Fjordと言われるだけあり、fjordの長さ、重厚さはハンパ無い。世界遺産として登録されているのはこのSognefjordとGairanger fjordらしいが、Sognefjordに軍配があがると個人的には思う。Bergenから回るのとAlesundから回る巡り方があるが、Alesundから入るとクレッシェンド気味にfjordを見れるので、この順番で良かった、と思った。逆だったらちとガッカリしてしまうのではないか、と…




















Flamに13:30に到着すると14:00からStegastein view pointへ行くバスを予約してあるので、昼飯は船内で済ませておいた。船内にKioskがあるので、カフェ飯くらいは食べれる。

14:00前にバスに乗り込み、stegastein viewpointへ向かう途中、やや疲れが溜まってきていたのか、うたた寝してしまう。

展望台から見れる光景はSognefjordとは、というよりフィヨルドとはこういうものです、とかなり教科書に出てくる見本のような光景で、あまりに綺麗過ぎてぐうの音も出なかった… せっかく来たので色んな角度から景色を見渡してみたが、散々フィヨルド漬けなので、こみ上げてくるものがあまりなく…今日でまだ3つ目のフィヨルドなんだが、あと二つ、どう感じるか…以前イタリア、スペインを巡ったときに毎日協会と美術館ばかり行っていたら飽和してしまったのにかなり感触的に近い。何でもやり過ぎはダメ、ということか。






stegastein viewpointから戻り、フロム鉄道博物館に行き、息子にフロム鉄道のDVDをお土産として選んだり、フレトハイムホテルを見にいったり、その裏のハイキングコースを歩いたりしたが、18:40発、22:30過ぎにBergen到着予定、という予約内容(Flam発の早い時間の電車が売り切れらしく…)なので、夕飯を済ませ、出発まで旅行記を書くことに。








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8/9 Nordfjord, Briksdal Glacier(Stryn-Briksdalen-Olden-Bergen)

Stryn Hotelで朝飯を済ませ、先の旅程の行き先、交通手段、チケット等の内容を確認。Bergenに21:50着予定でNorway In a nutshellのチケットを取りに行けないため、メールでどないしたらいいんか、と尋ねた。すると宿泊先のホテルにチケットを届けておいてくれる、という話で、ほんまかいな、というくらい助かる。そもそもe ticketとかならいいのに、とは思うが仕方ない… 朝、メールをくれた人に最終確認のため電話し、ホテルをチェックアウトし、glacier busに乗るため、Strynのバス停へと歩く。


9:45発だが、既にバスは来ていた。席が無くなるかと心配したが、ちらほら中国系、韓国系の人たちがいただけで特に乗れない、ということはない。

到着して荷物を取ろうとすると、バスの運転手が帰りも同じバスだから置いていけばいい、とのこと。事前にmountain lodgeに電話し、荷物を置いておいていいか、と尋ねて、特段荷物置き場というのは設けてないが、置いておけばいい、と確認できていたので、すっかりそのつもりでいたが、思わぬ申し出に甘えた。が、帰りのバスとは何時発のことを言っているのか、念の為バスの運転手に尋ねたら13:30発、とのこと。帰りはそのバスでOldenまで行き、Bergen行きのバスに乗り換えるつもりだったので問題なかった。それにしても誤解していたら荷物が消えるな、、、と思いやや不安ではあったが、大量に人が集まるlodgeよりは安全かと思い、やはりバスに置いていくことに。

バスを出て早速Briksdal glacierを目指す。皆が歩いてるので迷うことはなし。歩き始める場所にtroll carが出ていたが、12:15以降でないと予約できない、と事前に電話で聞いていたので(ちなみに当日は15:00以降でないと乗れない、と書いてあった…)、帰りのバスの都合上、歩くしか選択肢はなかった。が、結果、思うがままに立ち止まりたいところで立ち止まり、シャッターを切る、と出来たので、却って徒歩のほうが都合が良かった。途中、想定外の瀑布を見ることが出来たのは特に良かった。you tubeとかで存在は知ってはいたが、瀑布の前の橋を渡るところとかはど迫力で、リスクに鑑み、こういう造りは日本ではやらないだろうな、と価値観の違いのようなものを感じた。瀑布の水しぶきが吹き荒れるど真ん中でカメラを向けていたら流石にびしょ濡れで、かつ、傘はひっくり返り、と滅茶苦茶だった…






瀑布を過ぎると遠くにお目当の氷河が見えてきた。いきなり現れるので、ハッとするが、遠目で見ても迫力がある。歩み進め、柵がある手前まで近くに行き、見てみたが、何とも神々しい雰囲気を醸しており、大自然の不思議さ、壮大さを感じた。




ちなみに、荷物がmountain lodgeに置けなかったら荷物をガラガラ引きずりながら氷河まで行こうと思っていたが、そんなことは不可能なので、ホテルなりバスなりロッジなりに置いていくしかない。1人もそんな人はいなかった。というのも瀑布周辺の道がいかにも山、という険しさ、急勾配なので、やめたほうがいい。物凄い雨降りだったせいもあるが…

mountain lodgeのブュッフェを食べて、バスに戻る。なお、lodgeのレストランは予約出来るらしく、席がまったくなかったので、レストラン外のカフェのようなところでブュッフェを食べる、という荒技だった。食器など、きっちりパントリーまで戻しておいたが、やや面倒だった…人がごった返しているので、レストランは予約するのが無難かと。

13:30にbriksdalalenを出るバスはOlden止まりである。私はStrynに戻る必要はなかったので影響ないのだが、Strynに戻る場合はOldenで一度降りてStryn行きを30分待ち、乗り換えなければならない様子。3日目にもなると慣れてくるが、バス停の標識がほんとに小さくて、こんなんでバス来るのかよ?と毎回ドキドキするのは変わらない。OldenでBergen行きを待つ間、ほんとに心臓に悪い… 

15:50に予定通りBergen行きが来たのだが、BergenまではLordeというバス停でまた違うバスに乗り換えることになるとのこと。18:00にアナウンスするから、というのは聞こえたが、訛りがややキツく、18:00に何か起こるらしい、くらいしか理解していなかった。

18:00頃にLordeに到着すると、皆が降りてしまい、荷物がガンガン降ろされている。ああ、乗り換えるのか、とその時点で漸く先ほど運転手に言われた意味を理解した。

ちなみにOldenからBergenまでの道のりはフィヨルドやその付近に点在する村々の風景が凝縮されている。山の上の方から見渡す景色は絶景そのもの。15:50-21:50、とかなりの長丁場だが、乗る価値の高い路線と思った。なお、価格はかなりグッとくるが545NOKと、結構なお値段。

21:30頃にBergenに到着。途中、宿泊先のScandic Ørnenが見えたので到着後はすぐに歩き進められた。それにしても地方都市からいきなり大都会に来てしまい、お上りさん的な感じ。後で知ったがOsloに次ぐ都市だそうで、、、。到着したバスターミナルもそのターミナルに隣接するショッピングモールのようなものも大都市のそれ、と言われれば頷くしかないほどの整備具合。

ホテルに到着。fjord toursから封筒が届いているか、フロントに尋ね、無事受領。fjord toursの人が気を利かせてhadanger fjordのチケットも合わせて同封してくれていたので、駅に取りに行く手間が減って良かった…

ホテルのエアコンが調子が悪く、温度調整不能で極寒…フロントに尋ねるも、調整してから1時間経たないと温度が変わらない、とか意味不明な回答を貰い、布団を2人分かけて寝たのだが、次の日結局朝まで温度調整効かず終いで大変朝が寒かった…
バスタブをお一人様の部屋にはなく、仕方なく熱いシャワーで身体を温め、就寝。
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8/8 Gairanger fjord.(Alesund-Hellesylt-Gairanger-Hellesylt-Stryn)

早朝、朝飯をホテルのビュッフェで済ませ、Alesundのバス停よりroute 250のHellesylt行きへ搭乗するにあたり、時刻表が事前に調べた時刻表と同様か、バス停に空港のような到着予定ボードがあり、7番の停留所から出発することを確認。


出発よりやや早いが8:30にチェックアウトして再度バス停へ。待合所が暖かいので、出発近くまで待合所で待つ。

バスが到着。Hellesylt行きに乗る人はそこそこいた。殆どが中国系なのが謎だが、日本人の夫婦も1組いた。

バスの車窓から見える風景が絶景ばかり。シャッター音が車内に響き渡る。

途中、バスごと向こう岸に渡る間、15分ほど外に出ていい、と運転手がアナウンス。



皆続々とバスを降り、絶景を堪能。シャッターをお願いした人と少し会話したが、彼はカリフォルニアから来たとのこと。独りで来たのか?と問われ、そうだ、と言ったら、一回と言わずまたシャッター押して欲しければ遠慮なく言ってくれ、と有難い申し出。感じの良い人だった。


再びバスに乗り、Hellesyltに到着。バス停はガソリンスタンドの前にあり、標識のようなものはあるものの、如何にもバス停、という体ではないので、ほんとに帰りのバスが来るのか不安になる。ガソリンスタンドの隣にあるキオスクで聞いてみるとやはりここに止まる、とのこと。

近くのbed and breakfastのようなところでピザを食べる。何故か2 drinksが必須のセットになっていた…

食事を済ませ、Tide社のフェリー乗り場へ。ラウンジのようなところに荷物を置いて、デッキに出る。これまた出発前から絶景である。


出発すると北海道の知床半島のような迫力ある岩山のような光景が続く。所々小さな滝のようなものが散在しているほか、全体の光景を遠くから見ると絶景、間近でみた岩山はそれだけだは単なる岩であり、遠くからフィヨルドを見渡すとイメージしていた通りのフィヨルドである。






1時間ほどでGairangerに到着。他の地方からのバスや他社のフェリー、観光バスがあたり一帯を埋め尽くしており、文字通り世界各地からかき集まった観光客がごったがえしている。夏はシーズンゆえ、というのは把握していたものの、ここまでごったがえしているとは想像していなかった…

Gairangerに到着しても1:30くらいしか帰りのフェリーまで時間が無いので、観光案内所に荷物を置いて、地図を買い、1.5時間で終わる散策ルートを尋ね、早速外へ。








要はフィヨルドセンターを目指すルートなのだが、滝やフィヨルドを見渡せる絶景ポイントなどあるのでオススメ、とのこと。
大して期待していなかったが、フィヨルドセンターの建物が北欧建築な感じで相当イケてた…途中の絶景ポイントも滝も素晴らしく、短い時間で出来ることとしては満足度が高い。本来的にはバスで遠くにあるパノラマビューが見渡せるところに行ければいいが、Stryn行きのバスがHellsyltから17:30に出る、ということで余裕が無い…1週間弱で5大フィヨルドを巡るのは中々制約も多い。

Hellesyltまでフェリーで戻り、Stryn行きのバスをバス停前のキオスクのような店で待つ。
バスでStrynに到着。宿泊先のStryn hotelはバス停から見えたので特に不安はなく、淡々とホテルまで歩く。

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